奥利根ワイナリーの畑では垣根仕立てで葡萄が作られているんですが、
その垣根の各列のエンドになにやらバラが??
綺麗~♪でもなぜ?植わっているの??
私自身、バラを栽培したことがなかったこともあって分からなかったのですが
バラってスゴイ栽培するのが難しい植物で、病気にもかなり
センシティブだそうです。
つまり、葡萄畑のすぐそばでバラを育てることで、葡萄の健康状態を
チェックしよう!との意図があったそうです。(オドロキ!)
バラに病気が見られれば、葡萄にも同様の病気がつく可能性があるので
畑で作業されている方が早期に対処できる、なんと画期的なシステムが
実は畑にあったのです。でも畑に咲きほこるバラ、きれいですよ☆